ブラの正しい採寸方法と失敗しない選び方|おすすめ5選

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この記事の結論

  • ブラのサイズは「トップバスト」と「アンダーバスト」の差で決まり、自分で測れる
  • 採寸はパッドの薄いブラを着けた状態・姿見の前で行うのが基本
  • カップサイズはトップとアンダーの差2.5cmごとに1段階上がる
  • 半年〜1年に1回は測り直すとサイズのズレに気づきやすい
  • 採寸をスムーズにするアイテムを使うと、ひとりでも測りやすくなる

ブラのサイズ選びで「なんとなくこのサイズかな」と感覚だけで決めてしまうと、着け心地が悪くなったり、バストの形が安定しにくくなったりすることがあります。反対に、正しく採寸してから選ぶと、同じ予算でも満足度の高い1枚に出会いやすくなります。ここでは、自宅でできる採寸の手順と、採寸後のサイズ選びに役立つおすすめアイテムを紹介します。

ブラのサイズ選びで押さえておきたい基本

ブラのサイズは「アンダーバスト(胴回り)」と「トップバスト(バストの最も高い位置の周囲)」の2つの数値から決まります。この2つの差が、そのままカップサイズの基準になります。

アンダーバストは、バストのふくらみのすぐ下、肋骨の周りを水平に測った長さです。きつく締めすぎず、普通に呼吸できる状態で測るのがポイントです。トップバストは、バストの一番高い位置をメジャーが床と平行になるように測った長さで、ここが数値のブレが出やすい部分といわれています。

この2つの数値の差によって、カップサイズの目安が変わります。一般的には、差が7.5cmであれば「AA」、そこから2.5cmごとに「A」「B」「C」と上がっていく換算が広く使われています。たとえばトップバスト82cm・アンダーバスト70cmなら差は12cmとなり、該当するカップの目安がわかる、という考え方です。

自分で採寸する手順

採寸前に準備しておきたいこと

  • パッドの薄いブラ、またはブラをつけない状態で測る
  • 姿見などの鏡の前で、メジャーが水平になっているか確認できる場所を選ぶ
  • 生理前後はバストの張りで数値が変わりやすいため、避けられるならタイミングをずらす

手順としては、まずアンダーバストを測ります。メジャーを肋骨のすぐ下に沿わせ、きつくせず水平を保つことが大切です。次にトップバストを測ります。腕を自然に下げた状態で、バストの一番高い位置をメジャーが通るようにし、体を少し前かがみにしてから戻すと、バストが自然な位置に収まりやすくなるといわれています。

最後に、トップバストからアンダーバストを引いた差を確認します。この差の数値をもとに、下の早見表でカップの目安をチェックしてみましょう。

トップ−アンダーの差 カップの目安
7.5cm前後 AA
10cm前後 A
12.5cm前後 B
15cm前後 C
17.5cm前後 D

アンダーのサイズ表記は65cmから5cm刻みで展開されているブランドが多く、実際の採寸値との差が2.5cm程度までは同じ表記サイズの範囲として扱われることが多いとされています。測った数値がぴったり中間になった場合は、両方のサイズを試着して比べるのがおすすめです。

採寸するときに気をつけたいポイント

ブランドやメーカーによってサイズの基準が少しずつ異なるため、同じ「B70」でもフィット感が変わることがあります。採寸した数値はあくまで出発点として、試着で最終チェックするのが安心です。

また、体重に変化がなくても、筋肉量や姿勢、年齢による変化でバストの形やサイズは少しずつ変わっていくといわれています。そのため、半年に1回、難しければ1年に1回は採寸し直すのが理想とされています。誕生日や年末年始など、覚えやすいタイミングを決めておくと忘れにくくなります。

バストが大きめの場合の注意点
バストのボリュームが大きいタイプは、トップバストの数値だけでなく、カップの底辺にあたる部分(バージスライン)が合っているかどうかも重要になります。カップの外側から脇に流れるような感覚がある場合は、ワンサイズ違うカップやアンダーを試してみると安定しやすくなります。

採寸をスムーズにする おすすめアイテム5選

採寸は手順さえわかれば難しくありませんが、道具やブラ自体の仕様によって、ひとりでもスムーズに測れるかどうかが変わってきます。ここでは、Amazonや楽天市場でも扱われているタイプを中心に、採寸や採寸後のサイズ調整に役立つアイテムを紹介します。

やわらかい素材の裁縫用メジャー

布製でやわらかいタイプのメジャーは、体に沿わせやすくバストの丸みに合わせて自然に巻きつけられると評価されています。硬いコンベックスタイプと違って折れ曲がらないため、トップバストのように曲線を測る場面に向いているという声が多く見られます。価格も手に取りやすく、採寸専用に1本持っておくと便利です。

自立するタイプのスローコンベックスメジャー

テープがゆっくり戻る設計のメジャーは、ひとりで採寸するときに数値を読み取りやすいと紹介されています。巻き戻りが急だと体から外れてしまい、何度も測り直すことになりがちですが、このタイプなら片手でも落ち着いて目盛りを確認できます。採寸だけでなく普段の収納用メジャーとしても使いやすい設計です。

2〜3段階フック調整タイプのノンワイヤーブラ

アンダー部分のホックが2〜3段階で調整できるノンワイヤーブラは、採寸した数値が境界線にあるときでも微調整しやすいと評価されています。ワイヤーがない分、着け心地もやわらかく、家の中でのリラックスタイムにも向いているという声があります。サイズ選びに迷ったときの最初の1枚としても扱いやすいタイプです。

広めのアンダー調整幅があるナイトブラ

就寝時に使うことを想定したナイトブラの中には、アンダーのホックやベルト部分に広めの調整幅を持たせたタイプがあります。体型の変化やタイミングによる微妙なサイズの変動にも対応しやすく、採寸結果が「ちょうど中間」だったときの選択肢として評価されています。伸縮性のある素材で、締め付け感が少ない点も支持されているポイントです。

カップ形状が選べるシリーズ展開のワイヤーブラ

同じサイズ表記でも、フルカップ・3/4カップなど複数のカップ形状がシリーズ展開されているブラは、採寸結果をもとにしながら自分のバストの形に合わせて選びやすいと紹介されています。カップの縁が浮きやすい、脇に流れやすいといった悩みがある場合は、同じサイズ内でカップ形状を変えて試すのもひとつの方法として挙げられています。

採寸後、試着でチェックしたいポイント

採寸した数値はあくまで目安なので、実際に着けてみて以下のポイントを確認すると、よりフィットする1枚に近づきます。

  • アンダーベルトが背中で水平になっているか(片側だけ上がっていないか)
  • カップの縁がバストの外側に流れていないか
  • ストラップが肩に食い込みすぎていないか
  • 前かがみになってもカップから出てこないか

これらを確認したうえで、きつすぎず、かつ緩すぎない状態を選ぶと、1日着けていても快appointicではなくなりやすいといわれています。

よくある質問

採寸は誰かに手伝ってもらった方がいいですか?

できれば手伝ってもらうと、メジャーが水平かどうかを確認しやすく、より正確な数値になりやすいとされています。ひとりで測る場合は、鏡でメジャーの位置を確認しながら行うのがおすすめです。

採寸するタイミングに決まりはありますか?

生理前後はバストが張りやすく数値が変わることがあるため、できればそのタイミングを避けるとよいといわれています。難しい場合は、毎回同じようなタイミングで測るようにすると、数値の比較がしやすくなります。

ブランドが違うと同じサイズでも合わないことがあるのはなぜですか?

ブランドごとにパターン(型紙)の作り方や素材の伸縮性が異なるため、同じ表記サイズでもフィット感に差が出ることがあるとされています。採寸結果を基準にしつつ、試着での確認を優先するのが安心です。

アンダーとトップの差が中間の数値になったらどうすればいいですか?

その場合は、ホックやベルトの調整幅が広いタイプを選んだり、隣り合う2つのサイズを両方試着して比べたりする方法が挙げられています。

採寸の数値はどのくらいの頻度で見直すべきですか?

目安として半年に1回、難しければ1年に1回の見直しがよいとされています。誕生日や季節の変わり目など、覚えやすい日を決めておくと忘れにくくなります。

バストが大きめの場合、どこを特に意識して測ればいいですか?

トップバストとアンダーバストの差に加えて、カップの底辺がバストにしっかり沿っているかどうかも意識するとよいとされています。カップから脇に流れる感覚がある場合は、アンダーやカップのサイズを見直すきっかけになります。

まとめ

ブラのサイズは、アンダーバストとトップバストという2つの数値と、その差から決まるカップサイズによって目安がつけられます。パッドの薄いブラを着けた状態で、姿見の前、生理前後を避けたタイミングで測ることが、数値のブレを減らすポイントです。測った数値はあくまで出発点として、ホックの調整幅や試着でのフィット感を確認しながら、自分のバストに合う1枚を見つけていきましょう。採寸をスムーズにしてくれるメジャーや、調整幅のあるブラを取り入れると、ひとりでの採寸やサイズ選びがぐっとやりやすくなります。

ブラの正しい採寸方法と失敗しない選び方をまとめました

自宅での採寸は、アンダーバストとトップバストを水平に測り、その差でカップの目安をつかむのが基本の流れです。半年〜1年に1回の見直しと、試着でのフィット確認を組み合わせることで、サイズ選びの精度を高めていくことができます。採寸用のメジャーや調整幅のあるブラをうまく活用しながら、自分に合うサイズ感を見つけてみてください。